【ロボラボトークセッション】
瀬名秀明氏も登場　「社会の中ではぐくむ人間の心、ロボットの心」

No.06303

対象	ロボットとの共生に関心のある方、また知能の設計に携わる企業や研究者の方
開催日時	2006年4月22日(土) 14:30-17:30
開催日時補足	2006年4月22日（土）14：30〜17：30
開催場所	ロボットラボラトリー（大阪駅前第3ビル16階）
定員	70名　満席になり次第、締め切ります
講師	大阪大学　浅田稔教授東京大学　國吉康夫教授東北大学　鈴木秀明特任教授(瀬名秀明氏)
料金	無料
お問合せ先	ロボットラボラトリー〒530-0001　大阪市北区梅田1-1-3-1600 大阪駅前第3ビル16階 TEL:06-6347-7877 FAX:06-6347-7875　E-MAIL:robotlab@sansokan.jp

テーマ

＜＜ロボラボトークセッション　春のスペシャル＞＞
　◆ロボットフォーラム2006◆

「ロボットに心は宿るか」という問いは、実は、「心とは何か」という人間自身に対する問いでもあります。後者の問いに答える一つの手立ては、ロボットの心をなんらかの形で設計するところにヒントがありそうです。そして、人間とロボットに共通するカギの一つは社会性です。

本フォーラムでは、社会性がいかに人間性やロボット性（？）に影響を与えるかを議論し、これからのロボットとの共生社会の未来を思い描いてみます。

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プログラム

１．はじめに：大阪大学浅田稔教授　(14：30〜15：00)
　　「養育者と赤ちゃんロボットに見る社会性」

２．特別講演その１：東京大学國吉康夫教授（15：00〜15：45)
　　「ロボットと人間における社会的知能の発生過程」

　　休憩　(15：45〜16：00)

３．特別講演その２：東北大学鈴木秀明特任教授(瀬名秀明氏)（16：00〜16：45)
　　　「違和感という知能：惑星ソラリスでヒトとロボットは何を考える？」

４．パネル討論：「ヒトの心、ロボットの心」(16：45〜17：30)
　　主催者、特別講演者

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