大阪・関西の景況シンポジウム「金融機能の再生と大阪・関西の2010年を展望する」|イベント・セミナー申込画面

中小企業の経営者・起業家の皆様を支援する機関。大阪産業創造館(サンソウカン)

イベントNo.[10274]

このイベントは終了いたしました。

大阪・関西の景況シンポジウム「金融機能の再生と大阪・関西の2010年を展望する」

No.10274

開催日時 2010年1月22日(金) 14:00-16:40
開催場所 大阪産業創造館 6階会議室E
定員 100名
 満席になり次第、締め切ります
料金 無料 
お問合せ先 大阪産業創造館 経済調査室
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5
大阪産業創造館13階
TEL:06-6264-9816 FAX:06-6264-9887 E-MAIL:info-tyousa@sansokan.jp
受付時間:月〜金 10:00〜17:30 (祝土日除く)
ポテンシャルを活かしたデフレ不況からの脱出シナリオはいかに

2009年は日本経済の混迷とともに大阪・関西の景気も春先にかけて大きく後退し、夏場以降も緩やかな改善に止まっており力強さに欠ける状況です。2010年には大阪・関西の経済は再生へと向かうことができるのでしょうか。

基調講演では、金融政策や実務の専門家である安孫子勇一教授(近畿大学経済学部)をお迎えし、経済の血液となる金融の実情や不況下における金融機能のあり方、さらには大阪・関西経済の期待などについてご講演いただきます。

後半のパネルディスカッションでは大阪・関西の経済・景況動向調査の実務担当者の視点で2009年を振り返り、2010年の展望と方向性についてポテンシャルを踏まえて議論を展開します。

プログラム

■基調講演「金融危機後の注目点〜政権交代を踏まえて〜」 14:00〜15:00
 安孫子 勇一氏(近畿大学経済学部教授)

■パネルディスカッション 15:10〜16:40
パネリスト
 島崎 公伯氏(大阪信用金庫 CSR推進部 調査役)※畑正文氏から変更になりました
 埴岡 公孝氏(近畿経済産業局 総務企画部 調査課長)
 町田 光弘氏(大阪府立産業開発研究所 調査研究部動向調査研究グループ
        主任研究員)
 武者 加苗氏(財団法人関西社会経済研究所 研究員)
コメンテーター
 安孫子 勇一氏(近畿大学 経済学部教授)
コーディネーター
 徳田 裕平(財団法人大阪市都市型産業振興センター 経済調査室長)

ページの先頭へ戻る

講師プロフィール

安孫子 勇一氏 近畿大学経済学部教授

1982年に日本銀行入行、米エール大学への留学(86〜88年・修士号取得)の後、郵政研究所主任研究官( 96〜98年)を歴任、2002年に日本銀行退職とともに大阪大学大学院講師に就任、04年より現職。専門は金融論。

ページの先頭へ戻る

【重要なお知らせ】新型インフルエンザに伴うイベントの開催について

詳細はこちら をご覧ください。

注意事項

※注意事項※

    ●お申込はお一人様につき一件のみ承っています。
    お連れ様がいらっしゃる場合は別途ユーザー登録の上、お申込をお願いいたします。下記アンケート回答欄に、お連れ様の出席希望をお書きになれらましても、申込受付はいたしかねます。ご了承ください。
    --------------------------------------------------------
    ●報道関係者などの事前承認を受けた方を除き、当館が主催するセミナー・イベントの無断録音・撮影は禁止されています。

キャンセルについて

  • セミナーなどお席に限りがある催事について、ご欠席される場合は必ず前日までにキャンセル処理をしていただきますようお願いいたします。

個人情報の取り扱いについて

  • 諸般の事情により、このセミナー(イベント)をやむを得ず変更又は中止する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 中止や開催方法を変更する場合は、WEBサイトへの掲示およびお申込いただいた皆さまにはメールにてご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。
  • 他のお客様の迷惑になると事務局が判断した場合は、ご参加いただけない、またはご退室いただく場合があります。
  • 申込状況や会場の都合により、受入定員を変更することがあります。
  • 本イベントへの参加、出展者並びに参加者の責に帰す本イベント会場内での事故、出展事業者の説明内容・事業内容・経営状況、出展事業者の商品・技術・サービス及び出展事業者との商談・取引・契約などについて、公益財団法人大阪産業局は何ら保証等するものではなく、これら及びこれらに基づいて生じたいかなるトラブル・損害についても、一切責任を負いません。